こんにちはmOqOmです。
今回は前回インストール方法を紹介したUbuntu Desktopにプログラムを書くのによく利用されている、Visual Studio Codeをダウンロードからインストール、日本語化までの手順を紹介していきます。
Visual Studio Codeのダウンロードとインストール
Ubuntu Softwareを起動し、Developmentを押下します。

codeがVisual Studio Codeになるのでcodeを押下します。

codeのページの移動後インストールボタンを押下します。

認証が求められるので、root権限などを持つユーザのパスワードを入力します。

Visual Studio Codeのインストールが終了すると、【削除】が表示されるようになります。このような画面が表示されるとVisual Studio Codeのインストールは終了しているので【Ubuntu Software】ウィンドウを閉じます。
Visual Studio Codeの起動
Ubuntu Desktopの左下をクリックするとソフトウェア一覧が表示されるので、検索バーから【Code】と入力するか、Visual Studio Codeを見つけて起動させましょう。
検索バーから【Code】と入力すると、インストールした【Visual Studio Code】が表示されるのでクリックし起動させます。

Visual Studio Codeの日本語化
【Visual Studio Code】の初期起動後に、右下あたりに【インストールして再起動(Install and Restart)】と表示されていれば、表示されたボタンを押下したら日本語化は完了です。

上図のように【インストールして再起動(Install and Restart)】と表示がされていない場合は【View】から【Command Pallet】をクリックします。
ショートカットを利用して【Ctrl + Shift + P】でもOKです。

検索バーのようなものが表示されるので【Configure Display】と入力し【Configure Display Language】をクリックします。

言語の一覧が表示されるので【日本語】をクリックします。

日本語パッケージのインストールが完了すると再起動が求められるので【Restart】をクリックします。
もし【Restart】が表示されない場合は、Visual Studio Codeを再起動させてください。

Visual Studio Codeの再起動後に表示されている言語が日本語になっていると作業は終了です。

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